2024年10月にブルネイに旅行に行った際、テングザルを見に行きました!
ネットで検索するとツアーも出できますが、全然個人でも見に行くことができます。
私は個人で見に行きました!
とてもお勧めなので、時間帯、出発場所、ボートの交渉の仕方など含め詳しくお伝えします!!
テングザルを見に行く手段は?
テングザルはマングローブがある森に生息しているので、ボートで見に行きます。
カンポンアイールという世界一大きな水上集落があるブルネイは、陸地と水上集落をつなぐためボートタクシーが盛んです。
そのボートタクシーに乗り込みマングローブまで連れて行ってもらえます。
ボートタクシー乗り場はこちらです。

ボートタクシーへの乗り方、金額
ボートタクシー乗り場に着くと、主みたいなおじさんが座っており、「モンキー?」と聞きながら近づいてきます。
日本人でここに来る人はテングザル目当てと向こうも分かっているのでしょう。
そのおじさんに値段交渉します。私たちは一人あたり15~20BND(2000円前後)で乗れたと思います。
それが高いのか安いのかわかりませんが、ネットで検索していたツアーは1万円のとかもあったのでそれに比べては全然安いし、2000円の価値があったと思えるほど楽しかったので金額は相当だったかなと思ってます。
お勧めの時間
これはネットの情報でしたが、比較的涼しい朝の時間帯のほうが見れる確率が高いようです。
私たちは10時半ごろから出発し、無事お猿を見ることができました!
所要時間
所要時間は1時間半くらいでした。
ルートとしては、カンポイアールの中を通りながらマングローブに向かう。
マングローブでお猿を見学。ついでにクロコダイルも探しましたが見つけられず。。
またカンポイアールをぐるっと回って終了。
こんな感じのルートでした。赤丸がボートを乗り降りするところです。

感想
感想は、一言でめちゃくちゃ楽しかったです!
ボート乗り場からマングローブまで結構時間がかかるのですが、マングローブに到着するまでは超高速で進むのでアトラクションに乗っている気分です。
風もすごくて髪の毛はぼさぼさになること確定です。
マングローブに到着してからはお猿を見れるか見れないかのドキドキもあり、発見した時はすごく嬉しい気持ちになります。
ドライバーさんはただ運転するだけでなく、一生懸命探してくれるのでとても心強かったです。
基本的にすべてのお猿の第一発見者はドライバーさんでした。(すごく慣れている。)
まとめ
日本ではほぼ経験できない(金額も含め)と思うので、是非ブルネイに行った際は体験してほしいです!
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