マニラに行く際、台湾で8時間のトランジットがあり、その際に台北まで行き、世界豆漿大王 永和店で台湾料理を食べてきました!
台湾での深夜トランジットの過ごし方の参考になれば嬉しいです^^
世界豆漿大王 永和店の情報
住所:234016新北市永和區永和路2段284號1樓
→台北から少し南に行った場所にあります。
営業時間:24時間営業
→台北で24時間営業のお店がとても少ないので、深夜利用はここで決まりです!!
公式サイト:https://www.soymilk.com.tw/
→日本人の方のyoutubeも掲載されているので、こちらご覧いただけるとお店のイメージしやすいかと思います!!
支払い方法:現金(LINE PAYもできると書いてありましたが、確実に使えるかわからないので、現金があったほうが安心だと思います。)
桃園空港からの行き方
今回深夜でしたので、行きも帰りもUberを利用しました。
行きは深夜料金の設定なのか、1時間以内は1500NTDで1時間経過すると何分ごとにいくら追加のようなシステムでしたが、45分ほどで到着したので1500NTDでした。
帰りは通常の値段設定で、40分1353NTDでした。


渋滞は全くなかったです。
1NTDが約5円ですので、Uberを使うと結構な値段しますね。。。
深夜でなければバスや電車でも行けますが、Uberで行くより時間がかかることを考えると、トランジットで観光するならUberが一番かと思います。
もしかしたら空港使用料がかかっているかもしれないので、ピックアップ場所を変えれば少し安くなる可能性もあるかもしれませんね。
店内、店周辺の雰囲気
店内の様子ですが、現地の方が4.5組と店員さんが5人くらいいました。深夜でしたが、治安も全然悪くなく、アメリカのような命の危険を感じる瞬間は一瞬もありませんでした。
女子旅でも問題なく入れるお店だと思います。
お店周辺は、深夜ということもあり、コンビニ以外明かりは一切ついていませんでしたし、街を歩いている人もいませんでした。
誰もいない分、危なさは感じませんでしたが、特にすることもないので、ご飯+近くのコンビニで買い物 をしたら深夜帯であればさっさと空港に戻ったほうがいいかもしれません。
メニュー、味の感想
メニューはこんな感じです。


テーブルにあるオーダー用紙に数量を記入して、先にお会計です。
ブザーを渡されるので、なったら窓口に取りに行きます。
肉まんや小籠包などは冷凍のものをスチコンで温めているようで、店内で手作りではなかったです。
このお店の看板メニューは豆乳は使った「鹹豆漿(シェントウジャン)」という台湾定番の朝ごはんです。
日本と豆乳本来の味に違いがあるのか、鹹豆漿も豆乳を使った甘い飲み物も、少し独特な風味がありました。
The・台湾のようなご飯が食べたかったので、それも込みで良いご飯の時間を過ごせたかなと思います!
お勧めは、やはり小籠包です!㉜㉝の白菜漬けというのが高菜でした。味薄めのメニューが多い中で、これは高菜の塩味を感じれてよかったです。
まとめ
現地の方も多くいるお店で、観光客価格を一切感じませんでした!
The・台湾料理 を感じたい方にはとてもお勧めですし、24時間営業なのも魅力的だと思います。
最後にトイレの情報ですが、すごい汚いわけではないので使えるレベルでした。
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